"iKnow!" http://iknow.jp/home
は、数年前から登録してそれなりに効果があったなあと
思っている勉強方法です。
私が登録するにあたり、口コミを調べましたが、あまり、使っているという人を見つけられませんでした。
良いのか、悪いのか、よくわからないけど、とりあえず、試してみよう、ということで登録しましたが、足掛け2年ちょっと(かな?)
毎日コツコツとはなかなかいきませんが、ぼちぼち続けています。
マレーシアに来て、英語が延びるかと思ったら、そうでもない
- そもそも、仕事をしているわけでもないので、英語で会話を交わすシチュエーションが少ない。
- マレーシア人は各民族ごとに固有の言語を持っているため、基本的に同じ民族内ではそれぞれの言語をしゃべっていて、しかも公用語はマレー語。
- 英語が喋れる人はとても流ちょうに喋れますが、ダメな人はダメ。
- しかも、日本人はパッと見、中華系の方たちと似ているため、最初に話しかけられるのは大方中国語。
- 私は中国語も片言ながらわかるため、 中国語で返してしまうと、会話終了。英語は出る幕無し。。。。。
なので、結局、家でこつこつ英語蓄積中です。
この"iKnow!"、何が良くて続けているのかというと、
- 語学レベルに合わせて、コースがたくさんある
- 記憶のカーブに合わせて自動的に反復学習をしかけてくれる
- 自分の習得度を客観的に評価できる
- 読む、聞く、書くの機能を備えていて複合的に英語が学べる
- 単語のだけの学習でなく、複数の文章と共に覚えるため、実践的
- すべての例文に音声がついているので、リスニング、シャドーイングツールとしても使える
- 復習ツールとしてディクテーション的なものがある
- 自分で単語や文章を登録して、コースを作れる
- スマホアプリもあり、外出中のすきま時間もPCの延長で勉強できる
- 料金が安い
- 情報提供ブログがあり、英語学習に関するコラムが充実している
http://blog.iknow.jp/posts/ - 中国語のコースもありお得感がある(基礎の基礎は別に勉強しているのが前提)
個人的にやっぱり機械は機械だなあと思うところ
- 別の同義語を答えてしまうと間違いと判定されてしまう
- 入力間違いもドライに間違いと言われてしまうとちょっとへこむ(対策は施されています)
- 結局PCに向かうか向かわないかは自分次第
TVで英語のニュースを聞いていたり、車で旦那さんが英語学習のCD流しているのを一緒に聞いたりすると、あ、これ勉強したやつ!というのに結構遭遇します。
数少ない英語を話す機会でも、あまり緊張せずにしゃべれるようになってきたと思います。
日本人が英語が苦手なのは
・教科書と現実の間のギャップが埋められてないから。
・すでにinputされている情報が多いにもかかわらず、
足りないパーツもかなりある。
・せっかく持っている持ち札を
どこで出せばよいのか、よくわからない。
そのギャップを、学習者の目的やレベルに応じて上手に埋めてくれるツールだと思います。
一応、お試しコースもあるので、一度お試しを。
料金は月ぎめが基本で、1年分まとめて払うとお得になります。
私はとうとう最近、無期限プラン(永年会員)にしてしまいました。