Uberのプロモコード、複数あるときの適用ルール知ってますか？

※2018年4月より、マレーシアをはじめとする東南アジアエリアではUberのサービスは撤退しており、同様のサービスを提供するGrabのみになっています。

車の配車サービスアプリGrab、Uberともラマダン期間中のプロモーションを盛んに行っています。
RM6引いてくれるサービスを両社とも繰り広げています。

その中で、飛び切り気前のよいプロモがUberのGiant（スーパーマーケット）プロモ。
行先または出発地をGiantにすると、な、なんとRM25割り引いてくれるもの。
期間は6月24日までで、コードはgiantglamraya。

せっかく、こんな大盤振る舞いなプロモがあるんだから、遠くのGiantまで行ってみよう～～と、近所の友人とともに出かけましたが、結局RM25の割引にはならず、RM６の割引。
何で？？とUberに問い合わせたところ、Uberのプロモ適用ルールというのがあるということが分かりました。

GrabとUberではそのプロモコードの使い方が違っていて、Grabはお知らせとして送られてくるコードを入力して★をつけて保存して置き、利用の都度、どのプロモコードを適用させるか、ユーザーが選択できます。
一方、Uberはお知らせとしてコードが表示され（時々自力入力が必要なシークレットなのもあります）、その記事の下のボタンをクリックするだけでコードが登録され、あとは自動的に利用の際に適用されますが、車を降りるまでコードが使われたかは分からない仕組み。

今回、RM25プロモが適用されなかったのにはUberのプロモ適用ルールによるもので、複数のプロモコードが保存されている場合、一番最後に（新しく）登録されたものから使っていくのだそう。
なので、今回のような利用機会が限定的なプロモコードは分かったときに入力しておくのではなく、利用したい直前に入力する必要があるということ。
それならせめて、予約時に今、何のプロモが適用されているかくらいは表示してほしいなあと思います。

復路はまだコードを登録していなかった友達にコードを登録してUber呼んでもらって、見事RM25引いてもらいました。

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