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2015年9月23日

薬局で薬購入:処方箋なしで薬を買う

風邪をひいてからしばらく経つけど、
一向に痰と咳が収まらない。
特に夜は横になると咳き込んで寝てられないことも。

風邪から気管支炎に突入してしまった模様。

ショッピングモールにあるドラッグストアに売られてる
OTC(市販薬)として売られている咳止めは
すべて痰の薬。何でだろう??
パブロンもカルボシステインしか入ってない。。。。
そもそも、これって咳止めってうたってはダメでしょう。

ネットで検索すると、発売当初は抗ヒスタミン剤や
気管支拡張作用のある成分が入っていたようだけど。

乱用等、問題になって、配合が変更になったのでしょうか?
手持ちの日本からの咳止めもあと少しになってきたし、
またもや調剤もやっている薬局へ。

どんな咳止めがあるのか見当もつかないので、
咳止めがほしいと言って、お店の方(たぶん薬剤師)にチョイスしてもらいました。

で、出てきたのは
クロペラスチン(日本ではフスタゾールという商品名で処方薬として販売されている咳止め)とアンブロキソール75㎎24h効くタイプ(ムコソルバン:痰のくすり。日本では1日45㎎なので量がちょと多い)

本当は夜だけ咳をがっちり止めたかったので、
コデインとかジヒドロコデインとか(日本では市販薬に配合)
ほしかったのですが、扱っていないそう。

ちゃんと用法用量をプリントしたラベルを貼ってくれます。















お値段はクロペラスチン10錠で2.5RM、ムコソルバンは5cpで9.5RM。
ムコソルバンはOTCとしても売られてて、値段はドラッグストアとほとんど同じです。

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