こいつの仲間です(閲覧注意:虫の写真が出てきます)。
タバコシバンムシ - Wikipedia
見た目はそれほどグロくなく、カブトムシの雌を2mmほどに小さくした形です。
こわくて見れない方のために解説すると、乾燥穀類が好みで、乾燥した植物(ハーブ・ポプリ、畳など)、スパイスなどなど、いろいろなものを食料とする上、ビニール袋くらいは咬みちぎって中に侵入することもあると。
日本でも暖かい時期に大量発生するため、「シバンムシ」で検索すると、その駆除に苦労された方の記事がかなりの数見つかります。
ジョホールに来て2年以上経ちますが、今回が初めての発生。
ネット情報と比較すると、うちの発生状況は中程度の量だとおもいますが、何でも食い荒らす虫なので、できれば早急に駆除したい。
しかしこの虫、駆除がなかなか難しそう。
殺虫剤は成虫にしか効かないし、発生場所が食材なので、殺虫剤の噴霧すらためらわれます。
トラップ系で紹介されているのはフェロモン利用で、値段も高いうえ、駆除には世代交代を待たないといけないので、結構長期戦。
一番大事なのが発生源を突き止めて、それを廃棄することとのこと。
うちの発生源は何かと考えると、おそらくはインド米。
日本の大事なお米は冷蔵庫に保存していましたが、インド料理に使って、さほど美味しくなかったお米なので、キッチンに放置していたのが災いし、コクゾウムシとともに、この米から発生したっぽい。
しかも気づくのが遅かったので、原因の米を処分しても量は減ったものの、まだいる。
さらに怪しいところを捜索すると、すでに乾物類を保管していた棚にも侵入されており、昨夜夜更けに棚の断捨離。。。。
皆様もお気を付けください。
南国で食材の保管はタッパー必須です。
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