帰国準備の時の作業を楽にするためにも、日本の狭い家で届いた引っ越し荷物との格闘を減らすためにも、普段から出来るだけものを持たない生活を心がけたいもの。
そういう私はと言うと、マレーシアに来てから手芸熱が高まり、大量の布が財産となっています。
恐らく、引っ越し荷物全体で一番ボリュームがあるのは私の手芸材料・道具かと💦。。。。
ところで、調味料や洗剤、トイレットペーパーなど、一つのパッケージをどのくらいの期間で使い切れているか把握できていますか?
これらの物は、今のマレーシアの中規模以上の都市であれば、今日無くなってから買いに行っても手に入ります。
よっぽどのレアもの、お気に入りじゃないとダメ、と言うものでない限り買い溜めは不要。
1パッケージの消費期間が具体的に分かっている場合は買い溜めも良いでしょうが、そうでなければ、使い切る直前に買いに行くくらいで十分間に合います。
帰国者から使い切れなかったものなど、いただくことも多いの
- 調味料・ソース・○○の素
- 日本のレトルト・缶詰
- 日本の本・雑誌
- お茶類
- 粉類(小麦粉、米粉など)
私が日本から持ってきて結局ほとんど使わなかったもの、お土産でいただいて残ってしまった物
- 自分の昔の仕事関連の物(書籍類)
- 語学関係(指さしマレー語、英語学習教材)
- ヒールのある靴
- DVD
- 米麹、酒粕
- 梅干し
- ○○の素
- 粉類(小麦粉など)
また、高温多湿で家の中での虫の発生も多い東南アジアでは食品の長期保存は難しいので、使おうと思ったらダメになっていることもしばしば。
ちょっと面倒な虫が発生(+_+) - JOHOR LIFE ~ジョホール ライフ~
厄介な虫、その後 - JOHOR LIFE ~ジョホール ライフ~
あの虫、まだいた (*_*; - JOHOR LIFE ~ジョホール ライフ~
レアものを見つけて買い、ついつい大事にし過ぎて結局冷蔵庫の奥底で眠る場合も結構あるなあと。
買ったら使う、あるなら買わない、今あるもので代用する、自分で作れるものは作る(インターネットで作り方を調べてみる)。
これって、実は海外生活だけではなく、日本に居ても同じかも。
断捨離とかミニマリストとかブームとなって久しいですが、海外からの引っ越しが、物が少ないシンプルな生活の始まりになるといいなあと思います。
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