近所のお気に入りのお店も併せて復習していきますね~~
インド料理
厳密にはローカルフードとは言わないのでしょうが、マレーシア・シンガポールの良いところは遠いインドまで行かなくても気軽にインド料理が食べられること。マレーシア・シンガポールのインド料理は昔の移民が南方からだったことに関連し、南インド料理が中心で、北インドメインの日本とはそもそも料理の内容が違います。
味付けも日本人向けにアレンジされてないですし、朝しか食べられない粉ものメニューを中心にしっかり食べていきたいなあ~と思っています。
(日本では朝から開いてるインド料理屋なんて無いだろうなあ~)
お気に入りのお店:Indians Kitchen@Perling
→JOHOR LIFE ~ジョホール ライフ~: 朝からインド料理 ~再び~
ここは朝から開いていて、小奇麗で、インドの朝食メニューが食べれますが、問題点はメニューが無いこと。
なので、予習が必要です。
ネットで南インドの朝ごはんを検索して、写真見せながら、これ食べたいと言うと、大体作ってもらえます。
朝はマサラティ(チャイ)飲んでRM10で収まるコスパもうれしい♪
昨日行ったら閉まっていたので、月曜は休みっぽい。
下の写真は最近行ったときに食べたもの。
ドーサ:パリパリの生地をカレーに付けて食べる |
アパム:甘いココナッツミルクをつけて食べる |
オニオン ウタパム:玉ねぎが入っててお好み焼きっぽい |
ドーサの一種:中にスパイス入りのマッシュポテトが入ってる |
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客家ライス
客家ライスは中国語で「擂茶」と表現しますが、同じ擂茶でも、台湾の擂茶は炒ったナッツや雑穀とお茶をすりこぎでゴリゴリやってお湯を注して飲むのが主流で、マレーシアのようなご飯では無いのです。ご飯スタイルの擂茶はマレーシアやシンガポールならでは。
お気に入りのお店:大火山茶餐室
→JOHOR LIFE ~ジョホール ライフ~: 客家(Hakka)ライス食べ比べ
ジョホール西地区在住の日本人のファンも多く、ローカルからの人気も高いです。
客家ライスも朝/昼ごはんとして食べられるもので、昼過ぎには閉店してしまうのでご注意を。
ニョニャ料理
ニョニャ料理とは、その昔マレー系の奥さんを迎えた中華系の家の料理のことでローカル料理を中華風にアレンジした感じの味わいで、料理の見た目は中華に近いですが、スパイスの使い方がマレー風。こちらもマレーシア・シンガポールならでは。
お気に入りのお店:Nyonya Treats
→JOHOR LIFE ~ジョホール ライフ~: 美味しいニョニャ料理
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