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2018年2月26日

海外から引っ越しをするために(4)引っ越しが決まったら最初にやること

引っ越しが決まって最初に取り掛かるのは、冷蔵庫と食品庫の死蔵食品の整理です。

もちろん、最後にスパッと捨てられる方は別に良いと思いますが、主婦としてはお金を払って買った物は出来るだけ無駄なく使い切りたい。


まずは冷蔵庫・食品庫の中の、もう食べないものを処分。
すると、中に何が残っているのかが明確になります。

ま~、出てくる出てくる、結構ため込んでましたね。
賞味期限も切れてて、この先1~2か月でもう作らないだろうと言うものは捨てました。

そして、整理して残った食材や調味料を使う料理を考えて献立を決めます。
死蔵していたレトルトや缶詰などもどんどん料理に使っていきます。

1回の食事であれもこれもと使うのは難しいし疲れちゃうので、早めに取り組んで、1回に1~2品目を利用していくのが気持ち的にも楽です。
特に出発間際になると、外食が多くなるため、早め早めが大切。

酒呑みの我が家で好評だったのが、山芋の千切りをシーチキン(在庫)と柚子胡椒(在庫)で和えたもの。
手軽で、ご飯の友にも酒の友にもなる!

次にやるのは化粧品と薬の整理。

捨てられるものは捨て、持ち帰るものと、引っ越しの際に処分するものを仕分けます。
病院でもらって使い切らなかった薬なんかが結構あるものです。

少量であれば日本に持ち帰っても良いですが、開封済みのシロップや消毒薬、何の薬か分らないものは、きれいさっぱり処分対象に。

化粧品も、基礎化粧品+日焼け止めで過ごしていたので、ファンデーションとかアイライナーとかほとんど使わなかった。。。。
日焼け止めも肌に合わないのとかもあって死蔵品がちらほら。。

特に、持って帰るのが大変な大パッケージの物から使い切る工夫を。
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