過去記事：ちゃんとした眼鏡を作りたい | JOHOR LIFE ～ジョホール ライフ～
最初にかけた時は、ちょっとくらっとしましたが、慣れるとすごい楽。
眼頭の辺りがぎゅーっとなるような感じが全くなく、コンタクトレンズより眼鏡の方が楽とは！
特に、夜間の車の運転が劇的にしやすくなりました。
軽めの遠近両用ですが、どこを見ても違和感がなく、私のイメージしていた遠近両用とはかなり違っています。
技術の進歩ってすごい！
ついでに、雑談がてら激安眼鏡店の眼鏡を見てもらいました。
広告
- フレーム自体、左右の幅が違っている
- 近隣諸国製の安いレンズのため左右でレンズの中心厚が違っている
- 本来出るべき度数と違った度数になっている
- 左右でフレームにはめる溝を掘る位置が違っている（眼とレンズまでの距離が左右違う）
- 眼の位置と眼鏡の中心があっていないのでレンズの中心で見れていない
安いお店はレンズ研磨の技術が足りず、機械任せで作っているので、こういう細かい問題点が出てきてしまうのだそう。
見え方や感じ方は人それぞれなので、激安店で全く大丈夫な方もいるでしょう。
眼鏡をかけて不快感がある方は一度、詳細な検眼をしてくれるお店を訪ねてみるのもありだと思います。
「両眼視機能検査」で検索すると、しっかり検査をして眼鏡を作ってくれる眼鏡店が見つかるのでは？と思います。
本来、眼鏡作成のための検眼は眼科が行うべきのもので、いきなり眼鏡店へ行くのに抵抗のある方は、視能訓練士さんのいる眼科で相談するのも良いかもしれません。
会員の勤務する医療機関｜公益社団法人 日本視能訓練士協会
0 件のコメント:
コメントを投稿