世界規模で提供されているUberと違い、マレーシア発祥で主に東南アジアで使われているアプリのため、地元事情に即したアプリではありますが、まだまだ発展途上。
少しずつ進化しています。
しかも常にUberと競争しなくてはならないので、大変だろうなあと思います。
(いつの間にか友達紹介のプロモが無くなってたし。。)
過去記事1:UBER?それともGRAB?(2017年6月改編) | JOHOR LIFE
過去記事2:Grabの機能がちょっと進化したので、Uber?Grab?再考 | JOHOR LIFE
過去記事3:Grabの不便解消裏技 | JOHOR LIFE
さて、そのGrabで最近始まったサービスがJustGrab。
既にKLやシンガポールでは始まっているサービスですが、最近JBでも始まりました。
JustGrab Fixed Fare On-Demand Service | Grab MY |
今までのGrabは
- GrabCar(いわゆる白タク:個人がタクシー免許を持たずに客を乗せる)
- GrabTaxi(ライセンスのあるタクシー。エコノミーとエグゼクティブが選べる)
でしたが、これにJustGrabという選択肢が加わりました。
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このJustGrabというのは利用者がオファーをかけると、近くにいるGrabCar登録車、GrabTaxi登録車の両方にオファーがかかり、利用料はGrabCarの料金体系になるというもの。
なので、オファー対象が広がり、配車がスピーディになる上、タクシーに乗っても料金は白タクのGrabCarと同じで、GrabTaxiで必要だったBooking-FeeのRM2は不要で、深夜の割増料金も不要です(ただし、GrabCarでも別途加算の高速料金はJustGrabでも別途加算)。
JustGrabでタクシーが配車された場合、メーターは動かすのがルールのようですが、支払いはアプリの料金とのこと。
う~ん。。何だか最初のうちは揉めそう。
ただでさえ、ジョホールのタクシーはメーター使うのが嫌いで、少しでもお金を多く取ろうとすることが多いし(だから、乗りたくないのですが)。
しばらくは支払いをクレジットカードにして下車時のやり取りをしなくても良い状態で様子見がよさそうです。
使い方は簡単。
アプリで、配車パターンを選ぶ際にJustGrabを選択するだけ。
使用後、またレポートしたいと思います。
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