Bukit Indahの辺りはセカンドリンクからシンガポールに渡る路線バスのルートになっていて、時々、ジョホール内の移動に利用するのですが、今日バスに乗ったら、Bukit Indahイオン近辺のバスルートの変更について張り紙がありました。
causewaylink: Bukit Indah AEON only - not Public Bank |
現在、シンガポールに行く際はイオンの向かい側のパブリックバンクの前辺りからバスに乗って、シンガポールから到着の際はイオン側のバス停で降りる運用なのですが、それを図の通り、往復ともイオン側のバス停で乗降する、となるというお知らせです。
しかし、もともと、バス会社の運行ルートはこの改正ルートのはずなのに、いつの間にか、なし崩し的に現行の運用に変わってしまいました。
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この会社のバスはバスの路線番号と始発と終着点が掲示されていているのですが、今、どちらに向かっているかが分からない書き方なのです。
往復とも同じバス停だと、乗客はシンガポール行きか、ジョホールに戻ってきたのかを一々確かめないとならなくなり、とっても不便。
運転手さんも余計に走らないといけないうえ、客の質問に毎度毎度答える必要があるため、運転手さんがルートを勝手に変更するようになってしまったのだろうなあと思います。
イオンの前の通りは狭い道で混雑しているため、バス停の反対側のバス停の無いところで停まるのはさらなる交通渋滞を引き起こす原因にもなっており、改定が必要なのも分かります。
しかし、ジョホールのゆる~い運航規程でやっている限り、きっと、今回改定しても、運転手さんの個々の判断でまた運用は現行に戻ってしまうのだろうなあという気もします。
他の路線についても、もともとのバス時刻表通りには全くもって運行されておらず、一部のバスはいつの間にかルートが変わっていたり、突然寄り道することも。
そのインフォメーションはなされていないものも多いので、運転手やバスターミナルのスタッフにその都度確認して利用するしかないのが現状。
いつになったら、都会的な運行になるのでしょうか?(遠い眼差し)
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