2016年11月7日

KLIA2でのマレーシア国内線⇔国際線への乗継方法&トランジットホテル 便利で楽ちんです。

マレーシアで地方空港からクアラルンプール経由で海外往復する場合、KL(KLIA1、KLIA2)での乗り継ぎは専用の出入国ゲートを利用し、荷物は地方空港から目的国までスルーとなります。

KLIA1(フルサービスキャリア)については過去記事のとおりですが、今回、KLIA2(LCC)で乗り継ぎ利用しましたので、これから利用される方のためにまとめておきたいと思います。



まず、大前提で、チケット購入の段階で、航空会社が乗継と認めているチケットを購入する必要があります。
LCCの場合、乗継の仕方や乗継に必要な時間がレガシーキャリア(フルサービスキャリア)とは違っていることがほとんどで、航空会社の規定を理解しておく必要があります。
この規定に従っていない場合、バゲッジスルーもできませんし、乗継のKLIA2でも通常の出入国手続きが必要です。

エアアジアの場合は「Fly-Thru」というのが該当の仕組みで、KLIA2とドンムアン空港(バンコク)が対象空港となり、航空券購入時に出発地から最終目的地まで通しでチケットが購入できれば(乗り継ぎ時間90分~18時間)、それはフライスルーとなります。
このフライスルーの利点は荷物や出入国だけではなく、もし、飛行機が遅延してしまった場合でも乗継便が保証されており、同日乗り継ぎが困難となってしまった場合はホテル等をエアアジア側のサービスで確保してもらえます。


制限区域内(出国済みエリア)に滞在できるのはKLIA2で18時間、ドンムアンで6時間(英語サイトAskAirAsia - Does AirAsia provide stop-over and connecting flight service? What is FLY-THRU and how to book FLY-THRU?)、日本語サイトでは6時間と記載されていますが、今回、往路で8時間ちょっとの乗継でしたがイミグレ(確か)で「だいぶ先の出発だけど大丈夫?」と聞かれた程度で出国可能でした。
エアアジアの規定は日本語ではなく、英語で確認する方が確実なようです。

一方で、預ける荷物が無い場合、イミグレではどのような規定でどのようにチケットを購入しているかは関与しないため、フライスルーで購入していなくても搭乗券は事前に印刷できていれば、乗継専用のイミグレを利用して出入国は可能となります。

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具体的な道順


国内線→国際線


国内線の飛行機を降りたら、表示通りに進みます。


 引き続き、緑色の乗継の表示通り、エスカレーターを上がります。


ここが分かれ目。
国際線は右、国内線は左に進みます。


右に曲がると、乗継用イミグレカウンターがあります。


イミグレを抜ければ一安心。表示に従ってエスカレーターを上がります。


この先、メインターミナル(L)とサテライトサイト(P・Q)に分かれますので、搭乗ゲートを確認し、いずれかの方向へ。
トランジットホテルはサテライトサイトになります。

宿泊したトランジットホテル、samasama express。
今回は6時間パックだったので、予約時に何時から何時までの利用か、確認されます。
フロントでは名前を言うとスピーディーに対応してくれました。

ダブルルーム。
窓はありませんが、モーニングサービスもあり、寝るだけの宿泊なら十分すぎます。


KLIA2の近隣にはいろいろホテルがありますが、6時台の国際線に乗ろうと思うと預け荷物がある場合はその2時間前にチェックイン&出国が必要で、起床時間は朝3時、となると寝ている暇もありませんが、フライスルーで乗り継げば、前夜のうちに出国でき、免税店や飲食店、ラウンジなどでゆっくりして、寝る直前にホテル利用すれば翌朝は出発1時間前起床で十分間に合います。


補足:KLIAサテライトサイトのプライオリティパスが利用できるラウンジはこちら。

看板はwellness spaですが、左側に小さくPlaza loungeの表示があります。
場所はsamasama expressのすぐ隣です。


国際線→国内線

国際線から国内線に乗り継ぐ場合、上記と一部道順が異なります。
サテライトサイトに到着し、緑の乗継案内に従って中央まで来ると、国際線・国内線乗り継ぎで左右に分かれます。左に曲がると長いブリッジを通ってメインターミナルに向かいます。(分かれ目1)

メインターミナルでさらに緑の乗継の表示に従って進むと、メインターミナルの国際線・国内線乗り継ぎ場所にたどり着きます。
直進して奥の壁に沿って右に曲がると、乗継用入国カウンターがあります。(分かれ目2:重要)

入国スタンプを押してもらい、エスカレーターを降りると、国内線の各ゲートになります。

今回、KLIA2の乗り継ぎの情報がなかなか見つからず、さらにKLIA2は場内の案内図やパンフレットも無く、ちょっと焦りましたが、KLの空港はKLIA1、2とも乗り継ぎに非常に配慮した仕組みになっており、表示通りに進めばちゃんとたどり着けます。
フライスルー、非常に便利なのでご活用ください。
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