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2016年11月21日

アンコールワット(シェムリアップ)旅行記(1)移動編

セナイ空港から直行便で行ける国外へ!と思ったのですが、予算と日程がうまく合わず、今回はKL経由でシェムリアップへ。

シェムリアップはカンボジアにある世界遺産のアンコールワット遺跡群のある都市で、日本からだとホーチミンやバンコク経由で行くことが多いですが、マレーシアからだとエアアジアを利用して気軽に行ける観光地の一つです。

今回は2泊3日以内で出かけたくて、朝発便だとちょっと現地での動きが中途半端になりそうだったので、金曜の夜便でKLへ飛び、トランジットホテルに宿泊して翌朝早朝便でシェムリアップへ行く旅程にしました。



エアアジアは基本的には区間ごとの購入になり、乗継の際の荷物の取り扱いは一度受け取って預けなおすなど、結構厄介なのですが、一部、接続便の扱いをしてくれる路線があります(Fly-Thru)。
KL接続の国内線⇔国際線もその一つで、乗り継ぎ時間が18時間以内であれば接続便とみなされるようで、これは航空券購入の際に接続便として表示されればOKと認識してよいようです。

詳細は過去記事参照ください。
KLIA2でのマレーシア国内線⇔国際線への乗継方法&トランジットホテル 便利で楽ちんです。 

ということで、最終便でKLIA2トランジットホテル宿泊、翌朝、6:50発の飛行機もホテルを6:00チェックアウトで楽々搭乗できました。

シェムリアップ空港到着です~♪


平屋のローカルな雰囲気の建物ですが、まだまだ新しい空港で、中もきれいでした。

カンボジアは入国にビザが必要で、事前に大使館で取得するか、ネットで申請するか、現地で到着時に取得するか、の3種類の方法があります。
我々は空港で取得するアライバルビザをとることに。

で、気を付けないといけないのが、写真が必要、ということ。
ネットで検索すると、35mm×45mmとか4cm×6㎝とかいろいろな情報が飛び交っており、ブログなどで実際のアライバルビザの用紙の写真を出しておられる方の情報をもとに4cm×6cmのものを持って行ったのですが、実際の用紙の写真欄に4×6とあるものの、実際のサイズはもっと小さく、おそらく、公式に大使館等が公表している35mm×45mmが正しいものと思われます。
まあ、この辺はアジアの緩さの賜物で、サイズについては何も言われることなく、ビザは発行されました。

空港到着後、イミグレの入国の列に並ぶ前に右側にあるビザ窓口にパスポートを提出し、ビザの種類(観光)を言ってお金を払います(USD30)。
我々の便でアライバルビザを申請している人ってそれほどおらず、あまり待たずにすぐ受け取れました。

ホテルは街中のバジェットホテルですが、車でお迎えに来てくれていました。
シェムリアップのホテルは往路空港お迎え無料のところが多いようです。

空港は市街から近いところにあり、10分ほどで到着です。

(続く)

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