初めて聞いた名前。
なんだと思って調べると、南インドではポピュラーなチキンの唐揚げなんだそう。
65ってなんだ~、とさらに調べると、諸説あって由来は不明。
日本でも提供しているお店も結構ありました。
インド料理のレパートリーの少なさを改めて実感。
このmixの箱記載の成分はレッドチリ、シナモン、クローブ、ガーリック、ジンジャー、塩、カルダモン。
(成分からどんな味なのか、全く想像できません(;^ω^) )
このmixでカリフラワーを調理したのがゴビ65(ゴビはカリフラワーの意味)。
先日行ったインド料理店でメニューにあったので注文してみました。
この真ん中のがそうです。
見た感じはカリフラワー感ゼロ。
旦那さんは怪訝そうな顔つきで一口。
これがめちゃめちゃ美味で、パクっとした瞬間、顔がほころびます。
今まで抱いていたカリフラワーの概念が180度覆されます。
衣がついて揚がっているので、水分が中に封じ込められ、瑞々しく、ふんわりとした食感。
中に味が無い分、外のカレーの衣が上手くサポートしています。
ベジタリアンメニューですが、満足度高いです。
早速、上のmixを買ってきて、チキン65とゴビ65を調理してみましたよ~。
パッケージにはmixと酢とにんにく&生姜でできると書いてますが、webで見るメニューは皆小麦粉やスターチ類を入れてちゃんと衣にして揚げているので、箱のレシピに小麦粉、片栗粉と水を足して揚げました。
下がチキン65、上はアルゴビ。
アルゴビはじゃが芋とカリフラワーのスパイスいためで、アルがじゃが芋、ゴビはカリフラワーの意味です。
アルゴビは先日インド料理を教わったときのレシピ。
インドのfive spice mix(マレーシアではhalba campur、タミルではThalipu、インドではpanch phoronとかpaspuranとか)をオイルに入れて香りを出してじゃが芋とカリフラワーを炒め、ターメリックと塩を入れて柔らかくなるまで加熱して、コリアンダーとクミンの粉末を入れて仕上げます。
こちらは軽やかな風味でヘビーな揚物にも合います。
five spice mix |
スパイス道はまだまだ入口ですが、引き続き精進してまいります。<(_ _)>
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4 件のコメント:
初めまして。ブログ村からおじゃましました。
こちらのミックスは、シンガポールでも売られているのでしょうか?
ジョホールではどこのスーパーにもありますか? もうすぐジョホールに行くので買って帰ろうかと思います。
きゅうりさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
私の中ではジョホールにあるものはシンガポールにもある、というのが定説でして、おそらく、ムスタファとか行かれれば、あるのではないかと思いますよ。
ジョホールでも扱っているのはインド系のショップのみです。
値段もおそらくJB-SGでほとんど変わらないと思います。
(前にアーユルベーダ石鹸の値段を調べた際はシンガポールがちょっと高い程度でしたので、スパイス類も同様だと思います)
ムスタファにありそうですね。値段が変わらないならそこで買ってみます。
ありがとうございました。
それから陶器の街のことも参考にさせていただきました。
行ってみたいけど、ちょっと遠いですね。
きゅうりさん
勝手に探されているスパイス、チキン65の方と思ってましたが、もし、5spice mixでしたら、スーパーのスパイス売り場でもよく見かけます。
陶器の街もジョホールのイミグレ抜けてからハイウェイ使って1時間ちょっとくらいで着くのではないかと思います。
手が相当汚くなるので覚悟していらしてください(^.^)/~~~
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