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2016年3月10日

日清カップヌードル日馬対決!(2)トムヤムクン味

前回のラクサ味対決に引き続き、今回はカップヌードル トムヤムクン味の対決です。
日馬対決と銘打ってますが、製造はタイ、発売はシンガポール、店頭販売のみマレーシアです。

パッケージ
左がマレーシア、右が日本。(以下同じ)

日本はパッケージ外にペーストがついてますが、マレーシアのは中に入ってます。

開封後

メインの具はマレーシアがエビ、イカ、カニカマなのに対し、日本のはエビのみ。
エビの色がちょっと違っているのが印象的です。
添付のペーストはマレーシアの方が倍くらいたくさん入ってます。

できあがり
マレーシアの方が添付の風味(辛味)ペーストが多いからか具の色合いか、ちょっと赤黒く見えます。
マレーシアの方は前回食べたとき、辛すぎたので、ペーストの量を少し加減しました。

味はというと、完全にマレーシアの勝利。
まず、風味が全然違います。
マレーシアの方はレモングラスのさわやかな香りが引き立ちます。
辛味もさることながら、酸味もしっかりついていて、辛味と酸味と香りのバランスが本格的です。
エビもお湯投入前から色が違ってましたが、マレーシアの方は塩ゆでの乾燥させたもの、日本の方は油で揚げて乾燥させたもの、といった雰囲気で、食感も違います。
個人的には塩ゆでの方がエビがプリッとしてて美味しく感じました。
具もマレーシアの方がいろいろ入っていて楽しめます。

辛いのが苦手な人は日本の方がだしが効いていてこくがあるので、いいかもしれませんが、マレーシアの方もペーストの量を加減すると、辛いのが苦手でも結構いけるのでは?と思います。

タイ、シンガポール、マレーシアのお土産におすすめです。
ご興味があれば、日本のとの食べ比べもぜひ。



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