小売店は賞味期限等を遵守しつつ無駄なく商品管理がされているけど、
マレーシアをはじめとする海外でそれが通用するとは限らないのデス。
そもそも、賞味期限が賞味期限の意味をなしていないものが多すぎる。
豆腐なんて1か月~3か月先の日付が刻印されているし。
期限内だから大丈夫!とは全くもって言えません!!!
なので、物を買うとき五感(時には第六感も)を働かせなければならない。。
0.期限切れチェック
1.パッケージに破れは無いか、液漏れは無いか
2.カビは生えていないか
3.卵の殻は割れていないか
4.パッケージ内に水が溜まっていないか
(冷蔵の肉・魚・加工食品は古くなってくるとやや濁った浸出液がたまってくる)
5.野菜の切り口は傷んでいないか
6.豆腐の漬かってる水は濁っていないか、全体が浸っているか
7.魚はえらをめくって鮮度チェック
8.レトルトや缶詰のパッケージの膨らみは無いか
9.ガラス・プラスチック製品に割れ・欠けは無いか
10.金属製品にへこみは無いか
11.家電製品は電源が入ってきちんと動くか、破損部位は無いか、足りない部品は無いか
食品については買ってきてからも使用前にチェックが必要!
1.開封前、外装に異変は無いか
2.開封後、変なにおいやぬめり等は無いか
3.卵は直接割り入れずに別の器で異変がないことを確認してから使う
また、スーパーではみんな同じようにチェックしまくっているので、
傷みも早いし、陳列がぐちゃぐちゃになってます。。。。。
そして、先入先出(古いものを前に出して新しいものを奥に置く)という
概念はほぼ定着しておらず、棚に物がなくなってから補充するか、
無造作に手前に品物を追加していくことも多いです。
たまに日本に帰ってスーパーに行くと何にも考えないで
ぱっぱとかごに入れて買い物終了!!
期限が近いものは値引きシール等で区別されてるし、
傷んだ食品などほとんどないので、
チェックポイントはほんの少しです。
海外で主婦やるのもなかなか骨が折れます。
0 件のコメント:
コメントを投稿