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2016年1月5日

ホーチミン旅行その(2) 街歩き編

公道にほとんど歩道のないジョホールからホーチミンに行くと、歩道の充実ぶりに感嘆!
それなりに歩道の幅もあるので、こちらでよく聞くようなバイクのひったくりに会う頻度はおそらく(ジョホールより)かなり低いはず。
もちろん、お店が商品を歩道まではみ出して並べていたり、バイクが止まっていたりするので、車道に出ざるを得ないことも度々あり、 安全への配慮は絶対必要です。



ホーチミンの街中は結構信号のないロータリーが多いので、横断にはこつが必要です。
かなり薄くなってますが、一応、横断歩道があって、そこが横断する人が一番多いので、できるだけ、横断歩道を見つけて渡ります。

バイクは街中ではそれほどスピードを出さずに走っているので、道路を渡るときは立ち止まらず、走らず、バイクの動きを用心深く見ながら渡れば、おおよそバイクの方が歩行者をかわして行ってくれます。
ただし、車はそんな気軽に避けてくれないので、車が来たら車に当たらないぎりぎり手前でちょっと待ちます。
また、右折(ベトナムは車右側通行)は信号にかかわらずOKのところが多かったり、バイク用の補助信号があったりするので、横断の際は常に右折車に注意を。

まずはホテルの近くで腹ごなし。
肉団子米麺のお店です。メニューは基本的に麺(大)と麺(小)のみ。
6年前と同じく、バイクでテイクアウトしていく人、中で食べる人でごった返しています。
人気のお店なので、もともとのお店の両側まで拡張されていて、その人気がわかります。
麺の写真も撮ったのですが、うまく保存できていませんでした。残念。

翌1月1日は祝日で、お休みのお店も多そうなので、初日は中華系の人たちの街であるチョロンへ。
ベンタインのバスターミナルより1番バスで行けます。
前述のアプリとGOOGLEマップを活用すると、降車も楽々。
まずは鉄板観光地の一つ、天后宮へ。
今でも現役バリバリのお寺で、信者さんにより、丁寧にメンテナンスされています。

続いて有名な海南チキンのお店へ。
マレーシアより鶏の弾力がしっかりしていて、私は好きですが、旦那さん的には柔らかいマレーシアの鶏の方が好きだそうです。
 こちらは、マレーシアでも普段よく食べるので、あまり感動なく完食。
 (注:味は美味しいですよ!日本から行ったら、もっと感動があったはず。店内はローカルのお客さんで満席です)

 で、メインイベントはプラカゴのお店。
チョロンの市場のすぐ近くにあって、日本人(限定?)ご用達。
私がお邪魔した時にも2組の日本人のお客さんが来られていました。
ここのお店が他と違うのは、テープの色合わせや模様を日本人好みに作っているところです。
すでにいくつか持っているので、今回は帰りの荷物のことも考えて、小ぶりなのを3つほど購入。
値段は日本円にして1個250円くらいです。
山高く積まれたカゴの中からお気に入りを見つけるのは宝探しのようで楽しいです。
旦那さんはお店のソファーで撃沈してました。

帰りはチョロンのバスターミナルからバスでベンタインターミナルまで。
この路線は車掌さんがいなくて、ワンマン運行で、片道5000VND。

ホテルに帰ると、朝の早起きが祟って二人とも撃沈。
気づいたら夕方でした (^-^;

ガッツリ夕食という気分にもならず、徒歩10分くらいのところにある、バインミーの名店でテイクアウト。
バインミーはフランスパンにハムやパテ、なますや野菜をパクチーとともにサンドしたベトナム風サンドのことで、道端でも屋台が出ていたりします。
こちらのお店は夕方からの営業らしいのですが、かなりの行列ができています。
10本単位で買っていかれるお客さんもいるので、列はなかなか進みません(>_<)。
しかも、私の前で、パンの在庫が切れてしまって、皆でパン待ち。
結局20分くらい待ってやっとgetできました!!1個32000VND。
パンがモチカリでめちゃめちゃ好み!
味はパテの味が濃い目なので、ビールによく合うヾ(≧▽≦)ノ

本当はそのもう少し先に会ったお店のほうが個人的には好きだったのですが、そのお店は無くなってしまったようなので(別のところにある本店のみになってしまったよう)、ちょっと残念。

バインミーを食べたら、ちょっと元気が出てきたので、外に出て、一杯飲んで昨年1年を振り返りつつ、大みそかを締めくくりました。

翌日は観光中心でうろうろしてきました。

(観光編につづく)


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