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2016年1月12日

とうとう我が家にも人類の敵Mr.Gがやってきた

ベトナム旅行記がとぎれとぎれですみません。

今朝、洗濯をしようと思ったら、な、なんと洗濯機を置いている外キッチンにゴキが!!
しかもかなりでかい。
多分、4cmくらいのでかいやつ。
状況からすると、排水管から上がってきた模様。



うちのコンドの排水溝の造りはかなり雑で、金属の蓋を取るとめちゃめちゃチープなトラップがはめてあって、その下は直径15cmくらいの長い管(ここでは外管と呼びます)が伸びているだけ。
そのトラップも、日本みたいな洗濯機用のトラップではないので、ホースがぴったりはまったりという、気の利いたことはできません。
トラップのキャップ部分を外して洗濯機のホースを挿してもゆるゆるなので、トラップ本体を外してオープンな感じで外管に何となくホースを突っ込むか、ホースを加工して何とか固定するしかなく、うちはトラップの管に合うようにペットボトルの口を切ってホースの先にはめて、何とか排水時にホースが暴れない程度固定しているのみ。

しかし、排水ホースを挿したままだと、トラップのキャップは外した状態なので、管から臭いも虫も排水ホースに上がっててしまうため、洗濯が終わる度にホースを外して、トラップのキャップをはめないといけないのですが、このトラップのキャップが単なるドーム型でトラップにかなりしっかりはまるようにできているため、洗濯の度にキャップを脱着するのはとっても面倒。
で、脱着が楽にできるように、これまた切ったペットボトルの上半分をキャップ代わりにトラップに浮かしていたのですが、これが軽すぎてゴキが押し上げて上がって来たようです。

(写真で示せば、一目瞭然なのですが、実物は人にお見せできる状態ではないし、あまりにもチープなトラップのため、ネットで同等品探しても同じような図も見つからないので、分かりづらい説明文ですみません)

奴は不用意に攻撃すると飛んで反撃にあいそうなので、あんまり無茶はできないし。。。と漂白剤入りの水をかけてみましたが、ちょっと移動して、隅っこへ。。。

とりあえず、洗濯終わらせて、対策グッズを買いに行こうと思っていたら、忽然と姿を消してしまいました。
鉄格子から外に飛んで行ったのか、どこか物陰に隠れたのか。。。
こういうのが一番困ります。

とりあえず、今日見た奴がまた現れると困るので、ゴキブリホイホイと殺虫剤を購入。
ゴキブリホイホイはパッケージこそ英語ですが、作っているのもアース製薬。
日本人に安心感を与えるクオリティです。
中はまんま日本語。
ちなみに、殺虫剤の方は殺虫成分含有量が多くて、遠くからでもスプレーを拡散させずに、局所に命中できそうなノズルがついてるものを選んだら、フマキラーでした(カタカナでちゃんとフマキラーと書いてある)。

これで、いつ奴に遭遇しても大丈夫(会いたくないけど)。

安心して眠れます。


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