台湾の京都と称される台南。
見どころはたくさんあるのですが、何せ、交通事情があまりよろしくない。
この日も駅に到着して、アプリでバスを調べるも20分くらい歩けといわれてしまう。
(もしかすると、バスアプリの使い方がいまいちだったのかも)
結構汗かきましたが、歩けば歩いたなりにご褒美もあって、ライトアップした文学館を見ることができました。
こちらは、日本統治時代に日本人の設計で建てられた州政府庁舎で、修復されて文学館として利用されています。
文学館から歩いて数分。
ホテルに到着です。
フー ワード ホテル タイナン(富華大飯店) (Fuward Hotel Tainan) -台南- トリップアドバイザー
林百貨店の目の前!
今回の台南滞在の1つ目の目的地です。
林百貨店の閉店までまだ時間があったので、ショッピングへ。
こちらも日本統治時代の建物で、当時、デパートだった建物を修復し、おしゃれ雑貨などを扱う小さなテナントがたくさん入っています。
屋上には当時の鳥居とお社が残されています。
こういうのを大事にしてくれる気持ちが日本人としてもうれしい限り。
翌朝はホテルの充実した朝食でスタート。
台南らしく、サバヒー(虱目魚)の汁ビーフンなんかもあります。
関連過去記事→マレーシア市場のお魚図鑑(4) (市場でサバヒーを買ってきて調理した記録)
今回はagodaの激安プランだったので、部屋は窓無し。
税サ込みで6000円切っているのですから、文句は言えません。
朝食が済んだらお散歩に出かけます。
郵便受けもレトロな感じ。
こちらは孔子廟。
朝の体操の時間は終わってしまっていたので、静かなものでした。
前、TVで紹介されてた(と思う)入り口がめちゃめちゃ狭いカフェ。
若者おしゃれエリアの神農街の奥にある廟。
開基薬王廟といって、薬の神様が祀られています。
街の名前の神農というのも医薬と農業の神様ですから、この辺はこの廟の門前町といったところなのでしょう。
本業が全うできるよう、お参りしてきました。
水仙宮の近くの市場に築地場外を思わせるお寿司屋さんを発見。
お客さんも結構いて、お兄さんも元気がよかったので、ちょっとつまんでみることに。
まだおなかがそんなに空いていなかったので、パックに入って売られてたお刺身を買ってみました。
鮮度は十分。
マグロはちょっと旨みが足りないような。。。
こちらのお店はその中でも充実してました~。
ただ、レースなどは尺単位での販売なのでちょっと難しい。
古い建物をリノベしたカフェもたくさんあります。
この一帯(正興街)は若者でごった返しています。
台湾産の紅茶ととろけるチョコレートケーキをいただきました。
この紅茶、香りもよく、茶葉から出た甘みがふんわり口の中に広がりとってもおいしかったです。
ケーキも甘すぎず美味。
それにしても、このとろける系人気はマレーシアだけじゃなかったんですね~。
この辺で台南散歩は切り上げ、台北へ移動します。
ホテルから5分くらい歩いたところに、高鐡(新幹線)駅行きの無料バスが出るところがあり、30分ちょっとくらいで駅到着です。
台北も高雄と同様、ターミナル駅での乗り換えが苦手なので、板橋下車でMRT藍線に乗り換えました。
台北編に続きます。
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