試しに次回の予約番号を入れてみると、例のbitシステムのページが開くではありませんか!
過去記事:日本からのルート~航空券の手配 | JOHOR LIFE ~ジョホール ライフ~
勝手な思い込みで、オフィシャルサイトから購入して、オファーのメールが来ないとできないと思ってました!
一応、航空会社側でできるチケットとできないチケットがあるようで、予約番号と苗字を入力して、下記の画面に進めれば、できる、進めなければできないということのようです。
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このアップグレードは出発の72時間前までに搭乗予定の便ごとに、払っても良いと思う金額を賭けてビジネスクラスの空席を獲得する仕組みです。(路線により最低-最高ビット金額が決まっています)
おそらく、金額が高い順、早く申し込みをした順で決まっていくのでは?と思います。
このオファーのすごいところは
- 預け荷物の上限もビジネスになる(40kg)
- ビジネスラウンジが使える
- ビジネスクラスのお食事チョイスシステム(Chef on call)が使える
ということ。
関空-KUL間の最低ビット金額が12000円弱なので、荷物の10kg増量だけでもかなりお得です。
(ちなみに日本とマレーシア間の超過荷物+10kgは20000円です)
KUL-JHBの国内線区間でも荷物40kgを生かそうと思うと、
2016.12追記:今年8月にマレーシア航空日本支社に問い合わせたところ、日本発の便に関しては、第一区間がビジネスの場合、その後の乗り継ぎがエコノミーでもビジネスの規定(預け40kg、手荷物2個)で荷物を引き受けてくれるとのこと。
(詳細はこちらで記載→マレーシア航空 ビジネスクラスレポート(後編))
今までは夜便になってしまうKUL-KIXのみビットしていましたが、今度はKIX-KUL便をビットしてみようかなあ。。。。
関空はラウンジがやや脆弱なのと、KUL-JHBの乗継は1時間くらいなので、KLでラウンジを楽しむ余裕はなく、ちょっと悩みます。
もし、手元にマレーシア航空の予約チケットがある方は是非チャレンジしてみてください。
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