先日日本の携帯に見知らぬ番号から着信があり、気になりつつも無視していたのですが、今回は伝言が残されており、クレジットカード会社からのものでした。
伝言によると、カードの利用記録に疑問点があるため、カードを利用できない状態に止めているとのこと。
カード会社の紛失盗難連絡先に連絡するように、とのことだったので、コレクトコールで電話しました。
カード会社の方の話だと、アメリカのホテルからカードが利用可能かどうかのアクションがあったとのこと。
カードの利用記録等からアメリカでカードは使っていないですよね?とのことで、もちろん、使った記憶もないので、その旨お伝えすると、細かいカードの情報が洩れている可能性があるので、カードを止めましょう、と。
広告
幸い、カード会社のチェックによって、不正使用は免れましたが、怖いですね。
最近は近所の大きなスーパーやマレーシアの携帯チャージやポケットwifiのオンライン決済にしか使っていなかったのですが、いつ、どこから情報が抜かれたのか?
おそらくカード会社は膨大なデータからある程度の予測は付けているのでしょうが、末端ユーザーがそれを見抜くのも、不正が怖いからとカードを利用しないというのも難しいですね。
そして、新しいカードは日本の自宅にしか送れませんが。。。とのことで、次回の帰国に合わせてカードを日本の家に送ってもらうことにしました。
今の時代、飛行機の予約をするにも買物をするにしても、何をするにもクレジットカードは生活上大きなウェイトを占めています。
カードを止められて、そのカードは日本の家に送ります、となった場合、そのカード1枚しかなかったら、困ることになったのでは?
日本のクレジットカードを海外の長期滞在で使う場合は複数枚持っておいた方が良いですね。
皆様もお気を付けください。
また、いつでもカード会社が先回りして不正を見抜いてくれるとは限りませんので、カードの利用記録は定期的にチェックすることをお勧めします。
0 件のコメント:
コメントを投稿