以前はモンキーフォレストの南側の道（カキアンの前ら辺）は建物、田んぼ、田んぼ、建物といった感じで、暗くなると歩くのも怖いくらいだったのが、今はお店、お店、ホテル、お店。
ダラダラ街歩きしながら、田んぼが見えたり、牛がいたり、みたいな景色は郊外に出ないと見れなくなっていました（涙）。
街の活気は結構なもので、街の人たちが潤うのはいいことなんだと思いますが、昔からの観光客はちょっと残念。
この辺のジレンマは日本でもあることなので、仕方ないですかねえ。
そして、自分を振り返ると、数年前と比べると、物欲無くなったなあと、つくづく思います。
今の住まいが仮住まいかつ高温多湿で天然系の素材は虫と湿気にやられてしまいそうで、買えない、というのも大きいですが。。。
今回は滞在日数も短かったため、かなり、買い物も少なめです。
まずは新発見のお店。
Balistar Coffee
デヴィシタ通りにあります。
店員さんが日本語で、コーヒーいかがですか～、と声をかけてくれます。
こちらのお姉さんのプライスレスなスマイルにとっても癒されました～～
日本にいるときは、バリでわざわざコーヒー買わなくても、と思っていましたが、マレーシアでは美味しくてお手頃価格のレギュラーコーヒーになかなか巡り合えません（ジョホールだから？）。
なので、今回、バリ旅行でコピバリじゃない、普通のレギュラーコーヒーを買いたいと思っていたのですが、下調べしていった２軒は空振り。
そんな中、偶然通りかかったのがこちら。
香りも豊かで焙煎もきつくなく、優しい味わいのコーヒーです。
豆もバリのキンタマーニ産のアラビカ豆。
２００ｇ入り２袋で100,000Rp。
そしてウブドの定番、デルタデワタのスーパー。
こちらも改装されて、とっても現代的な雰囲気に変わりましたが、買い物は数段しやすくなりました。
石鹸類もお土産コーナーにまとまっています。
（日程の都合で、工房には行けませんでした）
スグリワ通りでAngelo storeに立ち寄り、さらにいろいろお買い上げ。
今回の宿はいずれもバスタブ付きなので、バスソルトを買ってみました。
貧乏性なので、半分ずつ2日に分けて使いましたが、それでもかなり温まりました(*^v^*)
普段シャワーのみの生活なので、このバスソルトのおかげでかなり癒されました。
石鹸も小さなサイズのものがあるので、お土産にもお試しにもいいですよ。
今回のもう一つの新発見はこちらのジャム屋さんゴータマ通りの南の方にあります。
Confiture de Bali
しかもお値段もお手頃。
試食もさせてくれます。
バティックはどうしようかいろいろ悩んでいるうちに、今回は買いそびれてしまいました。
（家に大量に未加工の布があるし）
次回はしっかり準備して臨みます。
街はガルンガン直前、ということで、どこのお宅もベンジョールの飾り付けをせっせと作っています。
2日目のお昼は定番イブオカへ。
こちらも、以前の座敷のテーブルでローカルの皆さんと合い席しながら食べるのも風情がありましたが、今は1号店はすっかり観光客向けのレストラン。
お味は相変わらず美味です。
おいしそうにビール飲みながら堪能してました。
ガイドさんのお話だと、1号店は観光客向けに辛く無いのでローカルの皆さんの口には合わないため、皆さんは王宮裏の方にある3号店に行かれるのだそう。
夕飯はこれまた定番のベベブンギル。
春節休みなので、中華系のお客さんがほとんど。
手前はクリスピーダックのナシチャンプル、後ろはクリスピーダックのセット（？）おかずは別添えです。
3日目は12時からツアーをお願いしていたので、チェックアウト前に近くでナシチャンプルのテイクアウト（ブンクス）。
ワルン ニョマン ダナ
お味は中華っぽい感じ。鶏が2種類入っていて、食べ応えあります。
ウブドの街歩きいいなあ、と思っていただけましたら
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