ジカ熱はデング熱を媒介するのと同種の蚊によって媒介されます。
症状もデング熱と類似しており(ジカ熱の方が軽症)、38.5℃以下の発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、発疹、倦怠感、時によって血小板減少といったものが知られています。
ジカ熱で問題となるのはジカ熱による上記症状ではなく、ジカウィルス感染により惹起されるのではないかと言われている妊娠中の感染による小頭症児の出産、全世代におけるギランバレー症候群の発症です。妊娠可能期の女性のみの問題ではありません!
(これらジカ熱の問題点については別項でまとめたいと思います)
現在、マレーシアでは発症例を確認していませんが、マレーシアのデング熱の発症状況を見る限り、近隣東南アジア諸国の中でもかなり高いデング熱発症率を記録しており、一旦ウィルスが国内に流入してしまうと、その後どうなるかは容易に想像がつきます。
Channel Newsasiaより

