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2017年3月15日

猫の抗体価検査のために帰国中

日本から海外に連れ出したペットを日本に連れて帰るためには(厳密にいうと、輸入検査当日に家に連れて帰るためには)、毎年(前回打ってから1年以内に)狂犬病のワクチンを打たなければならないのと、抗体価の確認が必要です。



抗体価に関しては、ワクチン接種を期限切れにならないように行っていれば、1回の検査結果は2年間有効です。
つまり、日本に帰るつもりなら、ワクチン接種は期限切れにならないよう継続していくことが必須で、抗体価は帰国時に有効なものがあればよいということ。
(もし、ワクチンの有効期限が途切れてしまった場合には現地生まれのペットと同様の手順で帰国準備が必要になります)
検疫所のこちらのpdfがわかりやすいです。

滞在期間が決まっている場合は抗体価のチェックは帰国の前に行えばよいのですが、うちはいつ帰るか不明で、帰国が決まってから準備して間に合わないと困るので、間をあけないようにしておこう、ということにしています。

しかし、マレーシア国内に日本が認めている検査機関は無く、近いところで日本かオーストラリア。

個人的にマレーシアの(特にジョホール)の輸送を信用していないので、スピーディーに日本(またはオーストラリア)に検体が届くとは思えず、ハンドキャリー(と言ってもスーツケースに入れて預けます)で日本から指定機関に発送。

厳密にはマレーシアでの輸出検疫が必要なのでしょうが今回は勝手ながら省略<(_ _)>。日本側では猫の検体持ち込みについて特別な規制はありません。
(犬については輸出国政府の証明書と日本での輸入検疫が必要です)

検査機関のHPでは普通にクール便の宅配で送れ、となっているので、宅急便やさんに行くと、検体はしかるべき機関の証明がないとちょっと、、とやんわりお断り。。。
今回はちょっと無理を言って引き受けてもらいましたが、実際はどうすべきなのでしょう。。(一応、会社のHPには受託できないものの中には入ってないのですが)

現在、結果待ち中です。
定期的にワクチン打っているので、抗体価が足りないことは無いとは思うのですが、目に見えるものではないので、結果がくるまでちょっと心配。


犬、猫の日本への入国 (指定地域以外編):動物検疫所
短期滞在編:動物検疫所
狂犬病抗体検査 | 検査サービス | 一般財団法人生物科学安全研究所(RIAS)


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