時間通りに担当さんとスタッフ4人でやって来て、外通路に大胆にお店を広げて作業していました。
さすがマレーシア。
荷物をまとめておく作戦が功を奏し、引っ越しは9:30から始めて12:00過ぎには終わると言うスピーディーさ。
金曜日だったので、午後のお祈り前に終わらせたいマレー人スタッフさんが必死に頑張ったのも大きいかも。
荷物は全部で航空便2個、船便23個。
しかし、反省点がいくつか。
基本的にパッキングとパッキングリスト(インボイス)作成は業者の仕事で、依頼者は触らないものなので、段ボールに仕分だけして置いておいたら、担当さんとしてはそこまでするならリスト(下書き)も作って置いてほしかったと。
結局、雰囲気で、箱詰めした物は我々が品目と数量を書く羽目に。。
また、スタッフさんは目についたものから箱詰めしていくので(一応、箱の重量だけは気にしているよう)、最後に25cmくらいのカルトナージュの箱がどこにも入らなくて、それだけ梱包してました。。。
(かさばるものを先に入れて、その隙間に小物をきっちり詰める、なんてことはしてくれない)
瀬戸物の置物のパッキングもプチプチ一重で、変な重ね方してたので、さすがに、間にもう少しプチプチ挟んで、とお願いしちゃいました。
額装も、すごく丁寧な梱包もあれば、プチプチ一重で、プラスチックの衣装ケースの横にたっぷりの隙間を残してグラグラした状態で突っ込んでるのもあったり。
う~ん、割れ物は港に着く前にいくつか割れてそうな気がします。
大事なものは自分で納得いく梱包をした方が良いかなあと思いますし、万一のための保険は修理や買い直しが出来るくらいの金額をしっかりかけた方がよさそうです。
担当さんはインボイスの作成やら、事務的な説明やらで忙しいので、スタッフ一人ひとりに目配せしている暇はほとんどないので、完全にスタッフ個人の力量が反映される荷造り。
依頼側もある程度目配せしてた方が良いかも。
担当さんが作成したインボイスに保険のための金額を入れるのですが、どの箱に何が入っているかもわからないので、布とかソーイング用品とだけ書かれてもそれが何なのかさっぱりわからず、書きようもない。。。
品目見ても何なのかイメージがつかめず、担当さん→スタッフ→担当さん→私というすごい伝言ゲームで中身を理解するということも。
そして、週末、色々なところから積み残し品が出てくる。。。
まあ、小物類なので、何とかなるのですが。
今日からは次の仕分開始。
- 今週末持って帰るもの
- 捨てるもの
- 人にあげるもの
- 置いていくもの
- 旦那さんの本帰国時に持って帰るもの
でも、昼間はお友達と会う予定だらけ。
ちゃんと終わるかなあ~~。
次は猫の帰国準備についてまとめていきます。
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