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2018年4月5日

一時帰国・本帰国直後にお勧めの15日間使えるお得なSIMカード

こちらのサービスは2019年4月で終了となりました。
報道発表資料 : 「Japan Welcome SIM & Wi-Fi」の提供を終了 | お知らせ | NTTドコモ

3月中旬に猫と共に日本に帰国し、その後、月末にマレーシアに戻って住まいの片付け等々し、旦那さんと共に本当の本帰国いたしました。

今まで契約してきた日本の格安SIMのFreetelですが、基本料金300円程度で使った月だけ使用量に応じて支払いがアップする(しかも最初の1年は299円/月割引というお得度!)という、海外滞在が長めで割と頻繁に日本に戻っていた私には非常に使い勝手が良かったSIMなのですが、昨年後半に経営破たんのため楽天モバイルへ移管されてしまい、そのあたりから通信速度があり得ないほど低速になってしまいました。

また、今後、日本で日常的に使うなら、もう少しお得度の高いSIMがありそうなので、そちらに乗り換えようと検討中。

更に、今回は旦那さんと二人で帰国のため、もう1枚データ通信ができるSIMが必要で、帰国後すぐ使えるテンポラリーなSIMを探していて見つけたのがこちら。

Japan Welcome SIM

ドコモのオリジナルSIMで通信速度も十分で、SIM購入自体は1080円!

ただ、SIM単体だけだと、128kbpsという低速通信しかできず、LINEなどで、文字だけのやりとりくらいしか期待できませんが、756円/500MB、1296円/1GBで高速データをプラスすることで、画像を含むインターネット通信が利用できるようになります。

Japan Welcome SIM - Plan


データが足りなくなったら、追加でオンライン購入も可能ですが、面白いのが、自分の登録画面で動画などを見ると、無料で10MBが加算される仕組みがあって、300MBくらいはgetできちゃいます。

但し、このSIMカードの有効期限は15日間までで延長はできない仕組みで、カードの受け取りは主要国際空港のみ。
受領には事前の申し込みとカード決済が必要です。

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このSIMプランと連動しているアプリの紹介サイトに300MBプレゼントのプロモコードがありますので、そちらもご活用ください。
【読者限定クーポンあり♪】 Japan Welcome SIMが日本旅行に不可欠な5つの理由

もし、上のコードが使えない場合は私からの紹介コードをご利用ください。
ただし、こちらは100MBのみ。
紹介コード:9TS9GEV6

登録に先立って、DOCOMOの会員制度のdアカウントを作成する必要があります。
dアカウントはDOCOMOのスマホを持っていなくても作成可能です。
一方、現在アクティブなDOCOMOのSIMを持っている方は、そのdアカウントはこちらのSIM取得には使えない仕組みなので、新たに別のメールアドレスでdアカウントを作る必要があります。

申し込みページでdアカウントを入力してログインして、個人情報、クレジットカード情報、受取場所などを入力し、アンケートに答えると、引き換え用のQRコードが表示されます。

受領はとても簡単で、申込時に選択した場所で申込時に発行された引き換え用のQRコードを見せるだけ(QRコードはスクリーンショットを撮っておくとスムーズです)。

受領したらSIMカードをスマホにセットして、wifiを切った状態で説明書にあるwebサイトに接続し、dアカウントログイン、SIMカードの枠に記載されている電話番号(070、090等で始まる小さい文字の番号)を入力。
しばらくすると、SMSでVerification Codeが送られてくるので、それを登録ページに入力すれば完了です。

日本でも最近は無料のwifiを提供している場所が増えたので、それらと組み合わせると、結構使えます。
関連過去記事:JOHOR LIFE ~ジョホール ライフ~: 日本に一時帰国中、手軽に無料で街角wifiを拾うには?

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