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これは海外のカードでもOKで、非接触決済(wave)マークがついているものであればOK(当面はMASTER cardのみ。追ってVISA cardも対応予定)。
(ただし、1回(乗車ごと?)S$0.5が管理費としてプラスされます⇒Frequently Asked Questions (FAQ) - TransitLink SimplyGoのFare&Billing_9参照)
Mastercard®コンタクトレスカード発行会社リスト | Mastercard® |
マレーシアのカード
マレーシアの銀行発行のデビットカードはほとんどがこの非接触決済ができるようになっているので、これからはいちいちMRTのチケットを買ったり、シンガポールドルの小銭を用意したりという必要が無くなります。
Maybank Malaysia - Debit Cards |
但し、旦那さんだけが銀行口座を持っていて、家族みんなでMRTを使う、というようなシチュエーションでは使えないのが残念です。
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日本のカード
一方、日本は?というと、ガラパゴスな国ゆえ、SUICAやEdyなど非接触型のカードのほとんどは世界標準とは異なるFeliCaのシステムを用いており、海外では使えません。
また、クレジットカードやデビットカードにこの世界標準のwaveを入れているカードはごくわずかです。
(例:オリコカード、ジャックスカードなど Mastercard®コンタクトレスカード発行会社リスト | Mastercard®)
カードの機能と種類 | Mastercard® |
スマホ決済
また、スマホ決済のApple Pay、Google Pay(Android)等にも対応しており、いずれも非接触決済対応のクレジットカードを登録しておくと、スマホをかざすだけで改札を通ることが出来ます。
(どんなカードでも良いという訳ではなく、非接触決済対応のマスターカード、JCBカードが対応のようです)
日本のAndroidの場合、おサイフケータイ搭載機種でないとカードの登録自体が出来ません。
MRTで利用するためには改札に入るときと出るときの画面上のカードは同じものにしておかないといけません。
まだまだシステム的には完ぺきとは言えず、改札を通るときにいくら引かれたかが分からなかったり、利用明細を見るためにポータルサイトに登録しようと思うとシンガポールの携帯番号を求められたり、、という細かい問題点も残っています。
海外でカードを使うのが嫌な方
観光客向けの1~3日乗り放題チケットっていうのもあります。
Type of Passes | The Singapore Tourist Pass
ただ、シンガポールの公共交通は安いので、お得になるくらい乗れるかどうかは??
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