その際使ったSIMカードが中々便利だったので、ご紹介します。
先日、マレーシア滞在時の友人が一時帰国したときに教えてもらったSIM。
日本でも使えるタイ発行の海外旅行用です。
アマゾンで購入可能です。
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↓2枚組ならさらにお得！（8日以上の旅行、2人での使用に）
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今回、主人の勤続記念休暇を利用して、マカオ＆台湾旅行をするにあたり、何かいいSIMカード無いかと探していたところ。
このSIMカードはタイのシムカードで、タイの方が近隣諸国を旅行するのに便利なSIMとして作られたもので、タイ以外のアジア16か国で使えるという優れもの。
なので、今回のような2か国以上の周遊旅行ではSIMの購入・入れ替えという作業が最初の1回だけなので、すごく便利です。
8日間で4Gなので、普通に観光情報の検索やSNSへのアップ、マップの道案内などの使用なら余裕です。
スマホがテザリング（SIMデータ通信のシェア）に対応していれば、1人が購入すれば同行者もテザリングでこのSIM通信をシェアできます。
また、日本も利用対象になっているので、国内で旅行当日に落ち着いて設定できるのもうれしい。
8日間以内の旅行なら、さらに日本に帰って来てからも継続して使えます。
8日以上はチャージすればまた8日間伸ばせるようですが、350バーツ（約1200円）くらいかかるし、ネット環境によってできたりできなかったりするようなので、最初から日程分かっているなら、上で紹介した2枚組を買って、8日経ったら差し替えの方が楽な気がします。
早速、購入して使ってみました。
プライム対応で、購入数日で投函されてました。
SIMカードは切り目が入っていて、マイクロ、ナノ、いずれも対応しています。
SIMカードを挿入し、日本語の説明書に従い設定するだけです。
SIMカードの差し替えをやったことがある方なら、難しい作業ではないですし、説明の通りやればちゃんと動きます。
スマホに入れてアクティベートしたところから8日間使用可能なので、先走ってスマホに入れないように。
また、このカードは海外製なので、常に海外ローミング状態にあり、スマホのデータローミング設定をオンにしておく必要があること（説明書にも書いてあります）。
時々、SMS（英語・タイ語）が来ますが、無視してね♪という説明書の案内w。
（お得な情報や追加購入プランの案内です）
あとは現地に到着して、ネットワーク通信会社を選べばOKです。
自動でうまくつながれば良いですが、手動の場合どこの会社が対応しているのかは案内が無いので分かりませんが、対応していない会社は選択時にダメと表示が出るので、つながれば良いくらいで(^^♪
多分、このページで紹介されている接続先がベストチョイスと思います。
dataroaming : AIS
前に紹介した、空港受取のSIMも便利ですが、空港受取が難しい場合、もっとたっぷりデータを使いたい場合は今回ご紹介のSIMの方が便利かもしれません。
過去記事：一時帰国・本帰国直後にお勧めの15日間使えるお得なSIMカード - JOHOR LIFE ～ジョホール ライフ～ 猫と旦那と南国暮らし
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