今日はビールを買う気満々で、myカート持参で近所のイオンへ。
ビール売り場へ向かうと、な、なんと、
平積みで積んであるのはギネスのみ。。。。。。。
普段飲みで買っている数品目はほぼ空っぽ。
ギネスも好きなビールですが、雰囲気的に
暑い南国のビールって感じがしないので、
マレーシアで飲むのはなあと、いう気がしてます。
だめもとで、お店の人にストック無いの？と尋ねて
わざわざ見てきてもらいましたが、無いとのこと。
ありとあらゆるものの欠品率が高いのですが、
ビールはなぜか今日はタイガーがない、
次はカールスバーグがない・・・・
と、お買い得2品目はそろって積まれていたことはあまりありません。
近くのTESCOはいつ行っても大量に在庫があるので
発注者の問題？ 客が想定以上に買っていく？
最近、イオンの方がちょっと安いのと、近いので
ついついイオンに足が向いてしまいがちですが、
月～水は行くと欠品が多すぎて毎回イラつきます。
今日はビールとアーモンドが在庫切れ。
ちなみに土日は客が多すぎてイラつきます。
日本のトヨタ的な
just in time！
必要なところに必要な時に必要な量の物が
きちんとある（多すぎても足りなくてもだめ）
って、商売をするうえで売り上げを伸ばす大切な戦略で、
日本では今や基本中の基本だと思うのです。
今日、もし、ビールの在庫がちゃんとあれば、
130RMの売り上げが上がったのに、
無かったばかりにみすみすその130RMの商機を
失っているのがわからないのでしょうか？
それとも、そんな面倒なことをしなくても
儲かっているからいい？
日系のイオン上層部はそのくらい知っているはずでは？
一体どうなっているのでしょう。
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